今回は、お酒ではなくドレスのお話です。
カクテルドレスってよく聞きますね。
それではカクテルドレスとはどんなものをいうのでしょうか。
カクテルドレスは主にカクテルパーティで着用されるセミフォーマルのドレスになります。
カクテルパーティというのは日本ではあまり機会がないかもしれませんが、
一般的には夕方5時頃から7時くらいまでのカクテルを主体としたパーティで、
立食形式の形をとることが多いようです。
カクテルドレスはイブニングドレスよりも略式で、ワンピースタイプのものが主体ですが、
華やかで制約などの面であまり堅苦しくなく自由度が高いのが特徴です。
袖はなくてもかまいませんし、ケープやストールを合わせるケースも多いですね。
もちろん丈も膝丈からロングまで自由です。
結婚式の披露宴などで活躍するのもカクテルドレスといえます。
日本ではなかなかドレスコード(服装規定)を設けたパーティは
日常的ではありませんけれど、たまには本格的なカクテルを礼装で楽しんでみたいものです。
ドレスはその時代の流行などもありますが、
夜になるほど腕や胸元、背中などの露出が多くなってもよい傾向があります。
『風と共に去りぬ』で、緑色の胸のあいたモスリンのドレスを
昼間のバーベキューパーティに着てゆくつもりだと言うスカーレットに、
マミーが「あれは袖も襟もないですだ。午後3時前に肌を出すドレスはいけねぇことくらい、
お嬢様もわかっておいででしょう」といさめるシーンがありますね。
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